絵を描かなくてはいけないのに、動く気力が起きない。
しかし気力なんて求めていたら一生動かないわけで。
むしろ気力で動く人間が大半の世界で気力なしで動くことが出来るのであればそれは凡人、才能の無いやつにとっては武器として輝く。
気力なしで動き続けるための条件は主にこれ(現時点)
・同じサイクルで生活すること
人という大きな括りとして言うか個人の主観で言うかは迷うが、自分の場合はこれからすることの消費体力を考えて行動する傾向がある。
例えば⤵︎ ︎
HPが100あると仮定して…
夜に70消費する予定があるのなら朝と昼は30の消費で抑える様にする。
これをはみ出すと次の日に影響が出てバランスを崩す。
同じサイクルで生活しその生活を当たり前とし生まれる時間を徐々に作り固定する。
・我慢しない
自分は過激派なので声を大にして言っておくが、才能のある人は総じて…力を発揮するためにか楽しくてかは分からないがとんでもない集中力を生み出しそれはご飯の時間も睡眠の時間もやりたい事全ての感情を殺すことが出来る。
なんて能力なんだ…
自分は才能が無いからか、もしくは集中するのが下手なのか…すぐ目移りしてしまう。
そんな自分が頑張るためには、お腹空いたらご飯を食べ寝たくなったら寝て。そこでやっとそれだけに取り組めるようになる。
なのでちゃんと寝てちゃんと食べる事が大事。
わがままか贅沢かもしれないし、腹が減っては戦ができぬなのか。
自分には判断できない。
・おかずを見つける。
白米だけではご飯が進まないのと同様。
ここを練習しようを見つけつつ。これを描きたいを探し描いてる時に思考を紛らわせるようにの+αが必要。
実際描いてて。考える時、試行錯誤の時はいいが、基本的には手と目以外の口や耳、脳はある程度暇していることがあるので、音楽を聴いたり何か気を紛らわせるものが必要。
ちなみにアクション系、ホラー系は不向き。
話題についていける誰かの雑談や緩やかな展開のものは良い感じ。
後はあれ描きたい、描けるようになりたい。を見つけるために色んな作品に触れたりして刺激を与える事が大切。
しかし、その作品に触れることを自分は娯楽の一環としていて仕事中は仕事して帰ったら絵を描き、疲れた時は休みで手を出すタイミングが見つからない。
そして自分は何で疲れているんだ。
疲れるような事をしていないのに体が重く気分が重たいのは何故だろう。
話を戻して、動き続けるためには多分3つの条件が揃っていること。
1.同じ、安定した毎日を繰り返す。
2.我慢しない。
3.おかずを見つけ続ける。
とりあえず何故こんな話の方向になったかは分からないが、凡人で過集中ができない人はこの3つで動くことが可能なのかも?
ただ動けない理由や成長が遅い理由はこれを元に考えれば導き出せそう。
それすら錯覚の事実をどこで正しいと確認しよう。
まぁ疲れたから…次回書こう…